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TOEICテスト 600点突破までの正しい学習法

これまでに様々な教材を試してきましたが、思い描いたようにスコアが上がらないので、学習法に関する書籍で確認してみた。
そこで解かった事は、スコアの上がり方に法則があるという事だった。一定期間学習すると急上昇する時期が訪れ、その後一定期間は足踏み状態(スランプ期間)になるが引き続き学習していれば再度上昇期が訪れるとの事だった。このスランプ期間に止めてしまわない事が大切だと。
語学はトレーニングなので、継続的に実施すれば必ず上達するとの事。巷で溢れている時間を掛けずに上達する事はないと。

学生時代からの累積学習時間によって統計的にスコアに現れてくるとの事。
中学校の授業で週3時間×35週×3年間=約300時間
高校の授業で週5時間×35週×3年間=約500時間
大学の教養課程で週3時間×35週×2年間=約200時間
この時間を目安に各自の取り組みを加算(受験勉強等)減算(欠席等)していくと累積時間の目安が出来ると思います。
TOEICスコア400点には1,000時間、500点には1,500時間、600点には2,000時間が目安といわれていますので、これまでの学習時間から今後の必要時間が算出できると思います。

TOEIC7つの壁-220点(単語の壁)350点(文法の壁)470点(音法の壁)600点(リスニングの壁)730点(スピーキングの壁)860点(リーディングの壁)950点(ライティングの壁)の各点数ごとにレベルが異なりトレーニング方法も異なるとの事。(詳細は本書にて)

The key to success is starting and not stopping.


TOEICテスト600点突破までの正しい学習法―こうすれば600点の壁が越えられる

TOEICテスト600点突破までの正しい学習法―こうすれば600点の壁が越えられる

  • 作者: 千田 潤一
  • 出版社/メーカー: SSコミュニケーションズ
  • 発売日: 2001/02
  • メディア: 単行本



U-CAN TOEICテスト500点入門講座

今回はU-CAN TOEICテスト500点入門講座を受講してみました。

価格の安さで選択したので正直あまり期待していませんでした。

しかし、実際に受講してみると、意外とキチンとしたカリキュラムになっており驚きました。

1センテンス(1日)30分を目安として7日×12週間のコース設計。

TEXTは入門編・基礎編・応用編①②・実践編①②の計6冊から成っており2週間で1冊が完了する事となっています。

TOEICの出題形式に合わせて各パートで対策がなされる構成になっており、講義形式で進められるため、ポイントを絞った対策が取られています。

この構成の中で、必要な単語・語彙・文法などが織り込まれているため基礎力向上が可能です。

各パート対策が繰り返し織り込まれているため自然と実力がつきます。

この講座内容であれば出題ポイントが見えてくるため、得点力アップします。

また、長文問題も多数組み込まれているため、リスニング力もアップします。

メリット
ペースメーカに良い(1センテンスあたり1時間程度を要する)・・・リーディングセッションは目安30分
TOEICテストのパート別対策になっているため弱点を確認できる
ボリュームが多い
ボキャブラリービルダーも附属されているためボリューム大

デメリット
基礎から学習するため時間がかかる
専用の単語帳なし





タグ:U-CAN TOEIC

アルク TOEICテスト650点突破マラソン

カリキュラムは、1週間に4つのユニットを学習し週末にWeekend TOEICで効果測定を行っていく構成となっています。(1ユニットは30分程度)

学習を開始する前にPrimary Testを実施し能力測定を実施します。

1ヶ月(4週)学習後には、Monthly Testで習熟度の確認が計られます。

これを4ヶ月実施し、全64ユニットで完結となります。

全ての学習が終了したらFinal Testで学習成果を確認する事ができます。

講義形式ではないため、必要に応じて自分でCDを止め学習していく内容です。

そのため、集中して学習しないと理解を深めて行く事は難しいかも知れません。





任天堂DS 英語漬け

これまでの学習は全てリスニングのみだったので、学習効果がわかりずらかった。

そこで、少し趣向を変えてライティング用に任天堂DS英語漬けを購入してみた。

単語の記憶を確かめるのには良いかもしれません。





NHKラジオ 英語講座

知人がNHKラジオの英会話で英語力を維持していると聞き、放送時間等を調べてみた。

内容を確認してみたところ、意外と多くの番組がありレベル別に内容も分けられており、まずは番組の選定から実施。

取り組みやすそうな内容で継続出来そうな「ニュースで英会話」と「入門ビジネス英語・英文e-mail」を購入。

「ニュースで英会話」はCD付きのため、購入後すぐに聞くことが出来た。(NHKラジオの意味なし?)

早速、視聴してみたが内容が古い(約1ヶ月前の話題)ため興味が薄れてしまい、そのままお蔵入りになってしまった。

「入門ビジネス英語」は半年で完結する内容となっているため、定期購入してみた。

TEXTとCDが別売りとなっており、まずはCDだけを購入してみたが音声だけ聞いても理解できず、結局はTEXTも購入する事になった。

内容的には、ビジネスe-mailの書き方・マナー・表現方法等になるので、この講座ではTOEICテスト対策にはならないと判明。

英語力向上には繋がるかも知れないが、TOEIC対策にはならないので、教材の選定は試行錯誤しなければならなくなった。


NHKラジオ入門ビジネス英語 2011 10 (NHK CD)

NHKラジオ入門ビジネス英語 2011 10 (NHK CD)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2011/09
  • メディア: -




NHK ラジオ入門ビジネス英語 2011年 10月号 [雑誌]

NHK ラジオ入門ビジネス英語 2011年 10月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2011/09/14
  • メディア: 雑誌



タグ:NHK 英会話 TOEIC

アルク TOEICテスト 470点入門マラソン

アルクの超入門キットは、初心者向けの入りやすい教材だったので、今回はステップアップして470点入門マラソンを受講してみた。

はじめに、TOEICテストと同形式で問題数半分(100問)のPrimary Testを受けて実力測定。

それが完了すると、4ヶ月間の学習開始となります。

1日1UNIT(約30分~40分が目安)を行い、1週間で4UNIT、1ヶ月で16UNITを終える構成となっています。

また、1週目と3週目の終りにはColumn、2週目と4週目の終りにはToeic Practice(15問)で学習内容の復習が出来る内容になっています。

別冊で単語帳と専用CDが付いていますので、本編とは別に単語だけ学習する事も可能です。

各月の終りには、Toeic試験形式でのMonthly Test(50問)を行い、それまでの学習内容の復習を本試験の縮小版で実施できます。

4ヶ月の学習を無事に終えたら、本試験形式でのFinal Test(200問)を受けられます。受講後のマークシートを送付すると、結果と模範解答が送付されます。

そこで、受講の成果と実力が測られるようになっています。







メリット
短時間での繰り返し学習に最適
シュチエーション毎の単語学習には最適
学習のペースメーカとして良い
単語帳あるため別学習可能

デメリット
何度もCDを止めるため学習しずらい

アルク 超入門キット

英語力向上に向け試行錯誤した結果、結局は通信教育に頼るしかなくなり、まずは入門講座から開始。

今回選んだのは、アルクのTOEICテスト超入門キット。

1週間で3つのユニット、1ヶ月で12のユニットを学習する構成になっていました。

しかも、1日の学習時間は15~20分程度で完了。

超初心者向けで、この内容なら途中で挫折する事もなく完結できます。

各ユニットでは1つのテーマに絞った単語・フレーズを学んで行くので効果的に学習が出来ます。

長期間英語に触れていなかった者にとっては最適教材だと思います。



メリット
単語を覚えるのに最適
初心者のは馴染み易い
短時間での繰り返し可

デメリット
ボリュームが少ない
得点アップにはあまり期待出来ない
タグ:アルク TOEIC

ヤフオクで教材購入

英語学習を行うなかで、学習方法について試行錯誤している時、次に実施したのがヤフオクで「中学英語でTOEIC600点を取る」というCDを19,800円で購入。

藁にもすがる思いで購入した教材は、個人で作成したCDを複製し販売しているようで効果の程は?

教材が届いた時には、発送誤りかと思ったような内容物で、更にCDを聴講すると本当に中学校の時に習った英文法の内容でした。

この内容でTOEIC600点は取れないでしょうと思いながらも、一通り聴講し中学英語の復習をしてみました。

1日10分60日で完結するという内容だったので、総復習も兼ねて市販の問題集も購入し内容の補完をしてみました。


中学3年分の英語 とことんおさらいできる問題集

中学3年分の英語 とことんおさらいできる問題集

  • 作者: 長沢 寿夫
  • 出版社/メーカー: ベレ出版
  • 発売日: 2009/05/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



結局、忘れ去られた内容を思い出すには良かったのかも知れませんが、TOEIC対策としては不充分だったようです。

英字新聞

学習の方向性が定まらないため、試行錯誤を繰り返していた中で、英字新聞の購読も行ってみた。

普段の時事問題を英文でみれば少しは慣れ親しむ事が出来るかと思い購読を開始。

初めての購読なので、毎日は難しいと考え週刊紙にしてみた。

日本国内外の主要ニュースから幾つかをピックアップした記事を毎週届けてくれるというもの。

しかも、日本語の対訳または注釈付というから興味を惹きつけられた。

しかし、これが良くなかった。

結局は日本語をみてしまい英語表現は目で追うだけの結果になってしまった。

申し込み時の3ヶ月契約が終了すると、そのまま購読終了。

内容自体は、発行者の語学力向上を伺える内容となっていましたが、読者(私)の能力不足によりあえなく撃沈。

更に試行錯誤を繰り返す結果となってしまった。

反省から出直し

初めてのTOEICテストを受験してみて感じたことは、質問内容が理解出来ないことは無論のこと、問題形式すら理解できなかった。

事前に過去問題等を行っていれば、少なくとも何を回答すべきかは解かっていたはず。

そこで、次に向けて行ったのは過去問題集の購入。

検索すると、たくさん発行されていましたので、その中で1冊を購入。


TOEICテスト新模試600問―模試3回分の予想スコア付き

TOEICテスト新模試600問―模試3回分の予想スコア付き

  • 作者: 小沢 喬
  • 出版社/メーカー: アルク
  • 発売日: 2003/09
  • メディア: 単行本



これで慣れておけば少しは点数も上がると期待して購入。

CD付きなので、本試験と同様に受けることが出来ます。

数日間かけて取り組んでみて、ようやく問題の趣旨が理解できました。

しかし、問題の趣旨はわかっても内容が聞き取れないし理解できない。

結局点数も目標に及ばず、これが実力だと認識させられた。

タグ:TOEIC
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